石平はるひこ
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2014,09,13, Saturday
泉田知事を動かした市議会の抗議決議 JR東社長に要望
写真は、JR東日本本社で冨田社長に面会後、インタビューに答える泉田知事(9月12日午後6時15分ごろのNHK新潟ニュースより)
同上
本日の朝刊各紙で、泉田知事のJR東日本社長への直接要望が報じられました。
いわく
「利便性向上へ懇談 「速達型」停車に理解求め 泉田知事 JR東社長と面会」(上越タイムス)
「「利便再向上を」 泉田知事 JR東社長に要望」(新潟日報)
「速い列車の停車 知事 JRに要望 本社訪れ社長と面会」(朝日新聞)
また、雰囲気全然違いますが、いわく
「知事、新幹線軸に観光、意見交換」(讀賣新聞)
そこで、上越タイムスによれば、「「東京にいては、なぜ市議会で抗議決議まで出るのか、ご理解いただけないと思い、お伝えする必要があった」との意図も明らかにした。」とのことです。
私がJRの運行計画発表直後に議長や各派代表に繰り返し強く提案し、間髪いれず3月定例会の初日に「決議」を行ったことが、泉田知事のJRへの行動を促したことになり、まずは効を奏したと言えます。
しかし、新聞記事の範囲での論評ですが、やはり、いつもの泉田知事らしくない、はっきりしない物言いですね。
こんなめったにないチャンスに、面と向かって、「かがやき」を停車してほしい、とハッキリ言わなかったんですかね。
そうだとしたら、あきれます。
もっとも、「「かがやき」通過の問題は「JRとの話し合いではなく国との関係。」」と相変わらず言い切っていますから、知事の頭の中では、筋が通っているんでしょう。
しかし、常識外れです。世間知らずです。
国とやるのは当たり前。しかし、同時にJRに対してだって、最終決定権者ですから、やったっていいんですし、むしろ、やって当たり前。
それが、県民の生活向上に、(今回の場合はっきり言えば県民の人権擁護に。だって差別的扱いを受けているのですから人権問題です)、責任のある知事の取るべき立場でなければなりません。
これでは、相手の姿勢を正すことにはなりません。
実際、ならなかったでしょう。
「利便性配慮」への効果も疑問符です。
いずれにしても、「国一本で行く」とあくまでこだわるなら、こだわるだけの勝負をしてください。意地を見せてください。
そして、1本でも2本でも3本でも4本でも勝ち取ってください。
そうでなければ、敗北主義の方便と、後世まで語り継がれても、文句は言えないんじゃないですか。
(われわれも頑張るのが前提ですので、以上、率直に言わせてもらいました。)
新幹線まちづくり::2014年
| 10:19 AM |
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石平 春彦
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