石平はるひこ
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2016,02,24, Wednesday
新幹線駅から5分のパワースポット(今泉城跡=大和神社の大ケヤキ)追記
一昨日、念のため大ケヤキの幹周りを測ってみました。
過去に私が測ったデータは、2002(平成14)年11月29日段階で、一番高い部分の地面から1.3メートルの高さの幹周りが約5.30メートルでした。
「上越市史」掲載の、市の大木・巨木の一覧表によれば、幹周りは地面から1.3メートルのところを測っているので、ここでもそれにならいたいと思うのですが、この大ケヤキは土塁上に立っているため、地面が斜めになっています。木の南が一番高く、西側、北側、東側の順でだんだん低くなり、東側は、土塁がなくなるとともにケヤキも幹から根の一部がむき出しになっています。
したがって周囲のどの位置を基準にしたらよいか、迷ってしまいます。
そこで、一応、一番高い部分の地面から1.3メートルで測ることにしました。
これなら比較的、幹の細い部分になりますので、これぐらい謙虚に測れば、誰からも文句は出ないでしょう。
結果は、5.54メートルでした。
今から13年前(2002年11月)に比べて、幹周りにして約20センチメートル大きくなったことになります。(ただし、2002年の時の写真を見ると、スケールの高さが今回に比較して若干低いように感じられるので、そうだとすると今回の高さに合わせると幹周りがもう少し小さくなるので、結果として、その差は20センチよりももう少し大きくなっていると考えられます。)
ちなみに、東側の根の付け根からは、2メートル以上の高さの幹周りを測ったことになります。
ついでに、、東側の根の付け根から1.3メートルの高さの幹周りも測ったら、6メートルに少し足りない(5.95メートルの)大きさでした。
たくましく成長していることを確かめることができ、改めて感動させられました。
ただし、当時の写真と見比べてみると、雷に直撃された部分が、だいぶ欠けてきている状態も確認しました。
このことが全体的に悪化しているものなのかどうかは私にはわかりませんので、不安が残りました。
また、幹の空洞部分に、土塁上に生えているものと同じ竹が何本か生えているのを認めました。
以下、証拠の写真をいくつか掲げます。
2002年11月29日の測量
同上北側のスケール部分の拡大。幹周り、約5メートル30センチであることがわかる。
2016年2月22日の測量(2002年と同じ角度から撮影。スケールの高さは若干の違いがあるように思う)
同上(土塁の一番高いところから1.3メートルの幹周りを測量している状況)
同上、スケールの部分の拡大。地上1.3メートルのところで、幹周り5メートル54センチであることがわかる。
空洞の中に竹が生えている。外側の雷が直撃した幹の部分の腐敗の進行は激しい。
その他もろもろ::2016年
| 01:58 PM |
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石平 春彦
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