石平はるひこ
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2012,09,20, Thursday
総務委員会2日目、3日目の報告です。
総務常任委員会の2日目は、連休明けの18日、3日目は委員会予備日の19日に終日行われました。
通常は、各委員会2日間のところ、熱心な審査の結果、丸々1日を追加して3日間行われました。
この2日間の審査のうち、私の取り上げた事柄について、1日目の例にならい主な事項のみ簡潔に報告します。
①東日本大震災における(南相馬市からの避難者の)避難所運営の検証と課題を指摘(人的支援、避難所内外の環境は県内最高との当該自治体職員の避難者にとっての評価を披露しつつ、一方で運営の責任体制の不明確(決定がボランティアに丸投げ)やボランティアへの連絡ルートの錯綜などの改善すべき問題点を指摘)
②全国一斉緊急情報伝達訓練の当市における不具合の復旧対応と(携帯電話への)安全メールの迅速性・内容検証を質問・指摘
③新幹線新駅周辺整備に伴う消防器具置場(消防部設置所)の速やかな移設実現を指摘
④東京電力(柏崎刈羽原発)との安全協定の検討状況と協定のあるべき内容を質問・指摘
⑤暴力団の排除の推進に関する条例について、「推進体制」の規定がないことに対し、実効性の観点から今後の検討を指摘
⑥総合事務所のあり方(産業建設グループの集約化)について、前回、前々回の委員会に引き続き、問題点を指摘(1.地域自治区制度や地域アイデンティティを維持・向上させる視点を基本に考える必要。2.人事異動自体の問題:過去2年間の急激な地元職員の異動に対する反省とバランスをとる必要。過激・急激な変化は避けるべき。3.災害対策上、同一地勢・水系でグループ化しても、地域内で同時多発する災害には逆効果。また、一般的にも「案」で示された職員参集方法では、初動対応はできない。4.総じて、グループの廃止ではなく、グループ内の定数削減で対応すべき。5.試行後の本実施をあらかじめ設定(決定)しておくことは、試行そのものの適正さを損なうもの。等)
⑦市民との協働の課題として、NPOとの委託契約における人件費、間接経費等についてのルール化を確立するよう指摘
⑧DV(虐待、ドメステック・バイオレンス)に対する対応を質問・指摘
⑨地域協議会の活動の積極的推進を指摘
⑩なお、過日の大学ゼミに対するレクチャーや自治体学会・広島大会のパネリスト出演に向けて、事前準備段階の資料提供に対し、担当課(自治・地域振興課)の努力に謝意
議会(委員会)::2012年
| 10:59 PM |
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石平 春彦
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