石平はるひこ
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2016,04,14, Thursday
問題提起が実り上教大の植生の先生が大和神社の大ケヤキ調査
何度かブログでも書きましたが、教育長に問題提起したことが実り、上越教育大学の先生(五百川裕・上教大大学院学校教育科教授、理学博士、植物分類学)が市の学芸員を伴い大和神社の大ケヤキの調査に来てくれました。
事前に連絡をいただいたので、足利宮司、氏子総代代表に呼びかけ、地元としていっしょに立ち合いました。
五百川教授は、上越市の自然環境保全推進委員会の委員長と文化財調査審議会委員をされています。
私は、五百川先生に、文化財の指定も視野に入れたいが、まずは市できちんと認知し、どこかに文書で記してほしい、と求めました。
調査が終わって、先生は、上記の立場で、今後、委員会の中で取り上げたい、と前向きに語ってくれましたので、見守りたいと思います。
また、地元としても、育成・保存にしっかりと取り組まなければなりません。
以下、その時の写真です。
<5月8日追記>
足利宮司が私の問題提起により元旦祭で意欲を示していた通り、神社の春祭りに際して大ケヤキの幹に注連縄をつけてくれました。
今回は、少し質素ですが、今後はもう少し立派なものになることを期待したいと思います。
以下、その写真です。
その他もろもろ::2016年
| 08:20 PM |
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石平 春彦
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