石平はるひこ
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2016,02,20, Saturday
ご無沙汰しました。50日間一挙搭載。
またまたご無沙汰しました。
日々の活動が忙しく、ここまできてしまいました。
3月定例会も迫り、このままだとまた報告できずに過ぎてしまいますので、意を決して、本日、主な過去ものをできる限り列挙することにしました。
昇順で行きます。
1月8日現在、拙著「市民自治に生きて」を、上越市役所の職員の皆さんから多数購入いただき、それが100冊を超えました。
感謝。…温故知新。今後の行政展開(特に理念と志)の参考にしていただけたら幸いです。
ところで、何人かの方から拙著へのサイン(為書)を頼まれました。気恥ずかしかったですが心を込めて書きました。
以前から熱心な依頼があったことから、
1月12日、妙高市倫理法人会のモーニングセミナーで講演しました。
この会は、「妙高市~」となっていますが、市域に限らないということで、上越市内からも参加しているとのことでした。
実際、今の会長は上越市に会社を構える方でした。
演題は、先に出版した拙著の題名「市民自治に生きて」と同じ。
28年間の私の議員活動(重要な市政のできごと)のエッセンスを、資料を基に紹介しました。
講演が終わったお茶席で、妙高市に会社をかまえる社長さんが、私が議員1~3期の頃に先頭で取り組んだ水道水源保護(水源地のゴルフ場や産廃場反対運動)に関して、水道の供給エリアが当時の新井市にも及んでいたことを知り、初耳でびっくりするとともに、水源を守ってくれたことに関し感謝しておられました。
1月17日、部落解放同盟上越支部の「荊冠旗開き」(新年会のこと)があり、出席しました。
渡邉支部長の課題提起のあと、村山市長、小山県議、江口副議長(議長代理)と続き、次に私があいさつしました。
市議会議員としては最後のあいさつ(ということはこの場における人生最後のあいさつ)であることを告げ、同盟員をはじめ会場の皆さんに、28年間の長い間の厚情に感謝し、お礼を述べました。
そのうえで、いつものように、高校時代に運動に目覚めた時からの40数年の思いを語りながら、議員を辞めても人生をやめるわけではないので、これからも変わらぬおつきあいをお願いしたい、今後も微力を尽くしていきたい、解放同盟のますますの発展と参会者の健勝・活躍を祈念する、と結びました。
酒席では、多くの方から、引退を惜しむ(というよりも「まだ若いのになんでやめるんだね」というお叱りの)言葉をかけられ、謝り通しでした。
渡邉支部長
村山市長
私
私のアップ。回想しているのかな。
長谷川県連執行委員長
2月1日発行の、地方自治情報誌の「月刊ガバナンス 2月号」に、私の著作「市民自治に生きて」が紹介されました。
「自治の先端を走ってきたベテラン議員の足跡」と写真入りで紹介され、「上越市というフィールドで、自治の先端を切り開き、全国に発信してきた実績は、地方自治に携わる関係者にとって大いに参考になる」と評価していただいています。感謝。
上から2番目が拙著。拡大を2回(写真をクリックし、拡大された写真をもう一度クリック)すると、本文も読めます。
2月6日、久保田隆重氏の「緑白綬有功章受章祝賀会」が行われ、つれあいとともに出席しました。
「緑白綬有功章」は、「公益社団法人 大日本農会」が、農業改良の実行に功績顕著であって、地域農業の発展、青年農業者等の育成に貢献したと認められる人に対し表彰を行い、その功績を称えるものです。
ちなみに、大日本農会の総裁は代々皇族で、現在は秋篠宮文仁親王です。
久保田さんは、大規模な施設園芸を長年展開してこられ、上越ブロック指導農業士会会長をはじめ、新潟県指導農業士会副会長、新潟県施設園芸経営研究会会長、全国野菜園芸技術研究会副会長などを歴任され、新潟県の品評会で多数の県知事表彰も受けておられます。
会場は、直江津駅前のホテルハイマート。全国、全県から久保田さんの活躍するフィールドの農業関係者が集い、盛大に行われました。
私たちは、農業関係者ではありませんが、ある縁で10数年、家族ぐるみのおつきあいをさせていただいてきた関係で両方に案内をいただき、そろって祝福させていただきました。
今後もご健勝にて活躍されることを、心からお祈りしました。
花束を贈呈され祝福される久保田ご夫妻
2月12日午前、上越地域消防事務組合の議会(全員協議会)があり、出席しました。
この日の議題の主なものは、今後の消防施設の整備計画に関することで、消防力適正配置調査をもとに、内部検討をした結果の報告がありました。10年後以降に標準的な耐用年数(築50年)を軒並み迎えることになる上越消防の署所施設についての更新の方向性について検討し整備方針を打ち立てるものですが、その全体の方向性を踏まえながらも、当面して対応すべきことを結論付ける必要から、事前の説明があったものです。
つまり、まずは、上越北消防署を前倒しして適地に移転新築し、現在上越南消防署にある本部機能を上越北消防署に持たせるようにするということです。
そして、その候補地(3か所)も示されました。
私は、質疑の中で、いくつかの点を指摘しました。
第一に、全体計画についての財政計画が示されていないこと。これでは判断できないこと。
第二に、案では、整備計画次(5年間)ごとに1つの署所の建設を計画しているが、建築数を一定にするよりも、それぞれの署所の建設費を概算し、年度ごとの歳出の平準化を図ることを基準にして建設計画をたてるほうが良いのではないか、ということ。
第三に、上越北消防署に本部機能を持たせるとすると、特に、自然災害対応と交通アクセスの二つの観点から適地を選ぶべきであり、はたして示された候補地が適地であるかは疑問(周辺が浸水想定地帯であり交通渋滞常態地域)であり、慎重な検討が求められること。です。
それぞれ、慎重な検討など今後の対応についての答弁がありました。
2月12日午後、各派代表者会議があり、席上、北朝鮮のミサイル発射に抗議決議を行うよう提案
各派代表者会議ではいくつかの協議題がありましたが、それはパスして、最後に、私から、過日の北朝鮮の人工衛星(ロケット)と称する弾道ミサイル発射に対する抗議決議を3月定例会開会冒頭に行うよう提案しました。
全会派代表等が賛同し、次の議運で議長から提案(案文を提示)して協議することになりました。
トキ鉄、サイクルトレイン導入へ実証実験――私が早くから提案していたことが一歩前進
この日(12日)の上越タイムスに「サイクルトレイン導入へ 3月に実証実験 トキ鉄・妙高はねうまライン」という記事が載りました。
私が早くから提案してきたことが、いよいよ実現に向けて動き始めました。
私は、開業のずっと前から、議会の総務委員会や新幹線特別委員会、あるいはトキ鉄との意見交換会、さらにはトキ鉄の株主総会などで、他の鉄道事業者の先行成功事例をあげながら繰り返し提案してきましたが、ようやくその端緒につくことができました。
2月15日、地元の大和小学校6年生の総合学習の授業で講話を行いました。
1月下旬に学校から依頼があり、準備に時間があまりなかったですが、大車輪で用意して臨みました。
題して「新幹線のまち やまと」。大和小学校区の歴史や地域の資源、新幹線のまちづくりの取り組みなどについて、スライドを使用して1時間半にわたって行いました。
少しむずかしいところもあったかと思いますが、みんな熱心に聞いてくれました。
すこしでも地域に誇りを持って大きくなってくれればありがたいと思います。
スライド資料のCDラベル
以下、授業(講話)風景
2月19日の議運で、3月定例会初日(2月29日)冒頭に北朝鮮抗議決議を行うことを決定しました。
過日の12日の各派代表者会議で私が提案した北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する抗議決議について、議運において議長から案文を提示して提案があり、全会派等が賛同し、直ちに提出者(江口副議長)と賛同者(各会派代表者と会派に属さない議員)を決定しました。これにより、3月定例会の初日(2月29日)冒頭に提案し、全会一致で可決される見通しとなりました。
<ここまでで2月20日付の報告(昇順)終わり>
その他もろもろ::2016年
| 03:11 PM |
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石平 春彦
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