石平はるひこ
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2016,01,01, Friday
新年のご挨拶
明けまして おめでとうございます
ご家族皆さまにとって、幸多き年でありますように、心からお祈り申し上げます。
本年は、私にとって28年の議員活動の締めくくりの年でありますが、長い間のご厚情に感謝致しますとともに、一私人となりましても、変わらぬお付き合いを、よろしくお願い申し上げます。
(以下、拡大してご覧ください)
日の出(わが家から、昨年12月26日)
妙高山をバックに上越妙高駅を出発する「はくたか596号」長野行き(わが家から、昨年4月2日)
追伸: 昨年は10月中旬以降、下記の「催し」の準備などで多忙を極めたことから、ブログが滞ってしまい、皆さまにご心配をおかけしました。
この間、11月28日には、28年前に後援会の発会式を行った大和2丁目町内会館において、私の議員活動の最後の集会となる「石平はるひこ市議28年を想う会」を盛大に開催させていただき、この28回目となる後援会総会にて後援会の解散を宣言させていただきました。
集会には、会場あふれんばかりの160人を超える方々から参加していただき、モニターの中継で1階、2階を同時進行させて切り抜けました。
新潟県同和教育推進協議会(部落解放同盟新潟県連執行委員長)の長谷川副会長や村山上越市長、上越市選出の全会派の現・前県会議員の皆さん、関根妙高市議長、山岸元上越市議長などから来賓のご挨拶をいただきました。
また、泉田新潟県知事をはじめ菊田民主党新潟県連代表、米田糸魚川市長、入村妙高市長、佐藤上越市議長、田中上越商工会議所会頭、服部上越医師会会長、大竹上越交通安全協会会長、東山上越国際交流協会理事長などから、メッセージをいただきました。
いずれも、私のこれまでの歩みに関するエピソードを交えた心温まる、かつ過分なるお言葉を賜り、大変感激しました。
参加された皆さまをはじめ、長年温かくご支援いただいた市民の皆さまに心からの感謝の気持ちを表させていただきました。
石平会長の挨拶(2階の主会場)
挨拶いただいたご来賓(矢野県議)と固い握手
28年間の思い出を語りながら、にこやかに御礼の言葉を述べる私
同上
直前の会場(高田開府400年記念シンポジウム)から急ぎ駆けつけ、にこやかに挨拶する村山市長
後援会の皆さまからねぎらいの花束をいただきました。感謝感激!
また、この日に合わせて、28年間の議員活動をまとめた「市民自治に生きて」というA4判248ページの図書を出版しました。大手ネットショップで注文を受け付けていますが、高額(本体価格3,500円、税込3,780円、ただし私を通すと税込特価3,500円)にもかかわらず、おかげさまで、私の手元だけでも、販売がすでに400冊を超えました。
「市民自治に生きて」の広告チラシ
12月5日には、市民プラザで開催された「部落解放・人権政策確立要求新潟県実行委員会」主催による「同対審答申50年検証連続講座・第3講座」に講師で出席しました。40数年来この問題に取り組んできた市民活動・議会活動の立場から上越市をめぐる人権・同和対策の経過と現状、及び課題について問題提起しました。
ところで、この催しに対する新潟日報の報道は、この講座のまとめ的役割を果たした私の講演の事実を全く取り上げない差別的で偏向的な報道でした。
一昨年の高田開府400年記念誌問題に対する報道の在り方の問題としても、当時明らかにしましたが、他の新聞社が全て、この問題を提起した私のことをフルネームで報道しましたが、新潟日報だけは、2人で直接取材にきたにもかかわらず、私の名前をあえて伏せて報道しました。
これら一連の新潟日報の姿勢は、ジャーナリズムとは真逆の、事実を隠ぺいする偏向的姿勢(私や問題提起する者に対する差別的姿勢)と言わざるをえません。
報道にあるまじきその偏向報道問題が、近いうちに社会的に指弾されることになるでしょう。
その後、12月議会では、一般質問で「コミュニティ政策と都市内分権・地域自治区制度の進化」について市長と論戦しました。
5点にわたり問題提起しましたが、残念ながら、未来につながる建設的な議論にはなりませんでした。
私の一般質問の様子
同上
同上。傍聴は関根学園高校の皆さん
その他、10月には地域協議会の一層の活性に向けた検討委員会の議論、上越地域消防事務組合議会定例会、総務常任委員会の所管事務調査(地方版総合戦略の策定)、釜蓋遺跡記念講演会、日本都市学会第62回大会、上越市消防団和田分団の演習訓練、11月に入り、大島区上達地区の圃場整備起工式、上越3市議会交通特別委員会の意見交換会、上越3市議会合同研修会などに出席・参加しました。
以上、この間の主な取組の報告です。
折々に::2016年
| 12:01 AM |
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石平 春彦
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