石平はるひこ
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2015,07,11, Saturday
総務常任委員会の視察に行ってきました
8日~10日の3日間、総務常任委員会の視察で、北海道は札幌市、苫小牧市、岩見沢市、旭川市に行ってきました。
8日は、「札幌市若者支援総合センターの取組」について、苫小牧市は、「まちなか再生総合プロジェクト」について、岩見沢市は、「ICTを活用したまちづくり」について、最後に旭川市は、「ふるさと納税と旭川まちづくりサポーターズ倶楽部」についてです。
以下、写真で紹介します。
(お持たせしました。ブログ不具合のため2日間ほど中断しました。)
<8日の視察>
札幌市若者支援総合センター
説明いただいたセンター(指定管理者の「公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会」)の職員
視察時の若者の利用状況
質問する私(左端)
<9日早朝>
朝食前に散歩にでかけました。ホテルから北海道庁旧本庁舎周辺まで往復4kmほど歩きました。北海道のさわやかな空気と自然の中で癒されるひとときでした。
右側が札幌駅。左隣は大丸百貨店
北海道庁旧本庁舎(通称「赤れんが庁舎」)前で
赤れんが庁舎の前庭の池でマガモとニシキゴイが何やら・・・
同上の池から赤れんが庁舎を望む
<9日の視察>
説明を受ける委員会のメンバー(右端が私)
質問を受ける苫小牧市のまちづくり推進課の職員
説明する岩見沢市自治体ネットワークセンターの職員
説明を受けて質問する私(左端)
<10日早朝>
きょうも、朝食前に散歩に出かけました。ホテルから忠別川にかかるツインハープ橋まで6キロメートルを片道1時間ほど歩きました。集合時間の関係で帰りはタクシーの世話になり、朝食も抜きになってしまいました。
というのは、ホテルのフロントで聞いたら「ツインハープ橋まで20分程度」ということだったので、手頃なコースだと思って向かったのですが、行けども行けども、その橋は見えてきません。結局、めざす橋にたどり着いたのは、1時間ほど経ってからでした。
45分くらい経った段階で、とても歩いて帰れる時間ではないので、それでも橋までは歩こうと覚悟を決め、「ツインハープ橋のたもとで待っていてほしい」とタクシーを呼びました。
タクシーの運転手に聞くと、「ホテルから橋まで6キロメートルぐらいあるので、車で20分ということではないですか」とのこと。まあ、35万都市の市街地ですから「6キロ20分」ということもあるか、とも思いましたが、「車で20分」の所へ「散歩」で往復しようとしたわけですから、勘違いな「無謀」でした。やはりよく確認すべきでしたね。
旭川駅。右隣はイオン
忠別川の堤防上に設置されていた説明板
やっとたどり着いたツインハープ橋。2つの柱を囲む長方形の物体は、塗装修繕のための足場組みとのこと
<10日の視察>
説明する旭川市の税務課の職員(奥)と説明を受ける総務常任委員会のメンバー
説明を受けて質問する私(左)
ところで、蛇足ですが、写真3点
6月議会の一般質問で上越妙高駅に誘致すべきと提案した「そば処」のイメージにぴったりのお店に札幌駅ホームで出あいました(8日)。
これも札幌駅です。発券所前というか改札口前というか、オープンな待合スペース(イス席)がありました(9日)。
6月議会の一般質問で上越妙高駅にベンチと待合所の増設を、と問題提起しましたが、空きスペースはたくさんあるのですから、とりあえずは、こんな形でもよいと思いますが。
それから札幌駅は、南北の出口が全て透明のドアで仕切られています(8日)。上越妙高駅は、まったくのオープンですが、冬期間、大丈夫なんでしょうかね。
「エキナカトイレの未整備」、「待合スペースの不足」に次いで、「冬期間のエキナカの防寒対策の無策」がやり玉に挙げられるのは、火をみるよりも明らかだと思います。
札幌駅の出入口。透明のドアで仕切られている
議会(委員会)::2015年
| 09:25 PM |
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石平 春彦
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