石平はるひこ
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2015,05,19, Tuesday
交通安全協会の支部でのできごと
私の関係する一般財団法人上越交通安全協会の支部でのできごとについてつぶやきます。
17日に私が支部長を務める和田西部支部の定期総会を大和2丁目町内会館で行いました。
今年は任期2年の執行役員(4役)の改選期です。
私は支部長に就任してから、すでに24年目になりました。10年ほど前から、長期の代表継続は組織の持続的発展にとって良いことではないし、次のなり手がなくなってしまうので、いいかげんにやめさせて(交代させて)ほしい、と役員会や総会の場で事前に繰り返し意思を表してきたのですが、その都度、選考委員会を経て再任(留任)が繰り返されてきました。ちなみに私以外の執行役員はまだ1期(2年)~2期(4年)です。
議員の立場からすると断りづらくなるためですが、それを承知でその場しのぎの決定を繰り返してきたと言えます。
役員選考に大きな役割を担う町内会長の中には、私の前にも議員が支部長を務めていたことを根拠にして、「議員が支部長になるもの」と決めつける人もいました。しかも、名誉職のようなことを言います。
実際問題、議員が支部長になるもの(議員の間、支部長を務めるもの)という「決め」などどこにもありませんし、職責と職務の実態からして「名誉職」などとんでもないといわなければなりません。もっとも、「社会的評価」は別にして、「完全なるボランティア」という意味では、そうかもしれませんが。
今回も事前に固辞する意思を示していましたが、議題にのぼったところで再度、意思の固いことを述べたところ、選考委員会を経て、1年だけでもお願いしたいということになり、「受けてくれ」、「受けられない」の押し問答が1時間近く続いたと思いますが、結局、後任の選考の約束を条件に受けざるを得なくなりました。
もう1年だけ(来年の3月まで)ということになりましたので、ようやく肩の荷が下りることが約束されました。今後は、大和地区の町内会長を軸に後任の選考を行うことが総会の場で約束されましたので、地区の誰もが執行役員(特に支部長)を担え、持続して活動していけるような仕組みの第一歩になるよう願っています。
それにしても、人事改革のためとはいえ、自分の人生や将来設計のことまで吐露して「物理的に無理」などと気色ばんで訴えなければ本気にして(真剣に考えて)もらえない状況とは一体何なのでしょうか。私自身としては、本来人前で言わなくてもいいことまで言わされ、大きな犠牲を強いられたできごとでした。
いずれにしても、トップは長いこと続けるべきではありません。その時は(みんなにとって)都合が良くても、その後に続かなくなってしまうのですから。そして、その結果は、みんなから頼まれたこととはいえ、結局、長く続けてきたトップの責任になってしまうでしょう。
物分かりの悪い奴だと思われて悪者になっても、、その場が険悪ムードになっても、言うべきことは言う、断るべきことは断るという姿勢は、地域や組織の将来のことを考えれば、地域の中で立場の弱い議員にとっても大切なことだ、と改めて思ったことでした。
みなさんは、このようなことに悩む(長年悩んできた)議員の姿を見て、どう思われますか。
その他もろもろ::2015年
| 11:35 PM |
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石平 春彦
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