石平はるひこ
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2014,12,15, Monday
総選挙はたいへん残念な結果―「暴走」が止まらなくなる危険性高まる
昨日の総選挙の結果は、自民党が前回に続き、取り過ぎ大勝し、絶対安定多数を確保。加えて自公政権で3分の2も超過。
これで「暴走」はいよいよ加速し、止まらなくなる危険性が高まりましたね。
安倍首相は14日夜、テレビ番組で「慢心せず国民に丁寧に説明して政策を進める」と強調した(12月15日付「新潟日報」)といいますが、人の噂も75日、あの人の言(げん)なら、せいぜい持って1カ月というところでしょうか。
というか、本当は逆のことでも、自分の勝手で「好きな解釈」を押しつけてきますから、そもそも期間なんか関係ないか。
与党の大勝に対し、野党は共産党が躍進したものの、他は軒並み凋落。
特に、絶対数では前回より増加したものの、そもそもその前は政権を取っていたわけですから、この程度では意味が無く、全く党勢を回復できずに党首までが落選するというぶざまな姿をさらけ出した民主党のふがいなさ。
それでも新潟県内は、多くは小選挙区で負けたものの比例で復活し、結果、4人が当選したので、善戦したと言えましょう。
わが6区の状況はというと、私が、時代状況に危機感を抱いて、初めてネットまで使って応援した梅谷守氏は、極めて残念ながら、復活もなく、負・け・ま・し・た。
しかしまあ、欲目に見てですが、突然の解散の中で、あわただしく県議を辞職し国政に挑んだ形の中で、よく善戦し、次に繋がった
たたかい
だったと思います。
ただし、暗雲たれこめ強風が吹きすさぶ世の中は、こちらの都合で待ってくれませんので、この時代状況をどう乗り越えるのか・・・。
私たちに突きつけられた課題はあまりにも大きいと言わなければなりません。
いずれにしても、民主主義の世の中ですから(いや、この基本的価値も昨今の「暴走」で危うくなっている気配も・・・)、市民、国民が、意識鋭く、「暴走」に対し声を挙げ、次の一手に向かって行動していくしかないのです。
子や孫たち、そして日本の将来に禍根を残さないために。
その他もろもろ::2014年
| 08:26 PM |
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石平 春彦
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