石平はるひこ
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2014,12,16, Tuesday
三和区宮崎新田の産廃撤去に関する請願が不採択
本日、12月定例会の最終日、議案採決の後、請願の採決が行われ、地元の住民団体や市内の市民団体から出されていた三和区宮崎新田の産業廃棄物撤去に関する2つの請願が、いずれも賛成少数で不採択(否決)となりました。
地元住民から出されていた請願は、15対16、1票差のきわどいものでしたが、非常に残念ながら不採択となりました。
私は、この請願の紹介議員になりましたが、合併協議の私の議長の時に、合併前の上越市議会としてこの問題の「事務事業の取り扱い」を議論し、新上越市として責任を持って積極的に完全撤廃に向けて取り組むことを決定させた経緯があることから、その事実関係を資料として各会派に提供し、議会の責務として率先して取り組む必要性(まずは請願に賛成すること)を訴えて回りました。
12月3日の厚生常任委員会での不採択を受けて、私はブログで「法と歴史と市民の前に、試されているのは、一人ひとりの議員です。」と述べましたが、本当に恥ずかしながら、そんな自覚のある議員は、少数派だったということになります。
いずれにしても、この誤った結論を長く続けていくわけにはいきません。
今後も、行政(と議会)の責任の果たし方を、しっかり意識しながら、臨んでいく必要があります。
<11月31日追記>
ここ数日の間に請願者の団体と市民の方から、請願採択に賛成の意思を示したことに対し、心のこもった感謝の手紙をいただきました。
ありがとうございました。
こちらこそ、議員の責務として当然のことをしたまでなので、恐縮してしまいましたし、結果として採択できなかった上越市議会のふがいなさに恥じ入り、お詫びの言葉もありません。
誰が声をあげたか、ではなく、何が問題なのか、が重要なのです。
そこに、真摯に向き合うことが、議員に課せられた責務です。
何の呪縛か知りませんが、反対した議員が、早く曇りのない目でこの問題に向き合うことを念じています。
議会(一般質問等)::2014年
| 09:14 PM |
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石平 春彦
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