石平はるひこ
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2014,11,28, Friday
県外の新聞社から取材を受けました
本日、北陸新幹線の開業に向けた取組についての取材が県外の新聞社からありました。
この間、どういうわけか県外からの取材が続いています。
9月には、同じく北陸新幹線について、長野県に本社のある信濃毎日新聞からありました。
10月には、地域自治区制度について、朝日新聞の東京の記者から取材がありました。
そして、今回は、北陸方面からです。(結果が出ていませんので、今はこの程度にしておきます。)
ブログで、いろいろ発信しているせいでしょうか。
私の視点に注目していただいたのなら、うれしいことです。
いずれにしても、厳しい現実に対して熱をもって起たざるを得なかった、その取組のインパクトに、遠い地から関心を持っていただいたのでしょう。
6月議会の人権・同和問題の一般質問のときには、県内・市内の新聞社からこぞって取材がありましたが(新潟日報だけは記事の書き方が不適切で非礼でしたので、もう取材はお断りしたいですね、蛇足ですが。)、こういう県外から関心を持たれるような広域的な(他と比較される)テーマは、地元としては苦手のようです。
最近の上越市の政治・経済界は、こぞって外圧にさらされ(「かがやき」や「観光冊子」の素通りなど)、「残念です」の連発ですが、「報道」まで地域性なのか、「井の中の蛙」的な話題には目が言っても、深い掘り下げに関心を持つことはなかなか。
新幹線の新時代には、ぬくぬくとしたこういう発想(「井の中の蛙」)は通用しないと考えなければなりません。
しっかりと競争力を身につけ、責任を持って最善を尽くし、結果を出さなければなりません。
「『残念』という言葉」が恥ずかしがるようなことしかしてこなかったとしたら、それは「残念」という言葉に失礼というものです。
「報道」も、地域が真の競争力を身につけるための内なるたたかい(切磋琢磨や丁々発止の議論・行動)、あるいは逆にそれの無さ、に目をつけるような洞察力を磨くべきではないですかね。
社会発展に貢献しようとする報道の使命を本当に考えているなら。
この間の県外からの取材を受けて、改めて、そのようなことを考えさせられました。
その他もろもろ::2014年
| 10:58 PM |
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石平 春彦
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