石平はるひこ
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2014,08,27, Wednesday
JRの発表に怒り! 北陸新幹線長野~金沢間の運行計画
本日、JR東日本、JR西日本から、北陸新幹線長野~金沢間の開業に伴う運行計画の概要が発表されました。
一言で言って、言葉にならないほどの怒りがわいてきました。
開業日が来年3月14日に決まりましたが、これまで心待ちにしてきたそのことへの思いなど、一瞬にして吹き飛んでしまいました。
冗談じゃない!
全くの想定外です。あまりにもひどい仕打ちです。
新幹線のまちづくりに冷や水を浴びせ、私たちの「希望」を打ち砕くほどの超弩級の爆撃です。
速達タイプの「かがやき」10往復が、上越妙高駅を、全列車、素通りするというのです。
沿線の長野、富山、金沢から比べて、見劣りする都市ですから、いくら新潟県知事が「県内1駅に全列車停車を」、「他県並みの停車を」とぶち上げても、まあ、1~2便くらいは見劣りするのは仕方ないか、と内心覚悟していましたが、その覚悟すら打ち砕くほどの、見事な裏切りです。
多額の地元負担と並行在来線の受け入れなど、私たちが、北陸新幹線の建設のために、どれだけ血と汗を流してきたのか。
こんな差別的な信義のない連中に、新幹線を使って蹂躙されることになるのかと思うと、「かがやき」という列車を含めて、怒りと憤りをぶつけざるをえないほど、心が荒れてしまいました。
こんなひどい仕打ちに対しては、泉田知事も県議会も、村山市長も市議会も、そして地域住民も、本気になって怒り、国(国交省)とJRに向かって総反撃・総反乱すべきです。
「残念だ」などという言葉でお茶を濁してはいけません。怒りをもって意思をあらわにすべきです。
こんなことで泣き寝入りをするようでは、「やっぱり新潟県民だな」と、未だに根深い差別的でさげすみの嘲笑を増幅させることになり、末代までの笑い草となるでしょう。
まあ、23日のブログでも指摘しましたが、痒いところを上着の上から掻くような新潟県の取組も腰の引けたものだったと言わざるをえません。
相手が、反省の上に立って、方針の白紙撤回を行い、運行計画をやり直さなければ、とてもではありませんが、晴ればれとした気持ちで開業を祝うことなど、できるものではありません!
早速、明日、市議会に行って、まなじりを決して問題提起します。
ここまでされて黙っていられるか!
いまにみていろ!
ということです。
新幹線まちづくり::2014年
| 08:03 PM |
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石平 春彦
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