石平はるひこ
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2014,08,23, Saturday
自治体学会・富山高岡大会に行ってきました
21日、22日の2日間、富山県高岡市で開催された
「第30回全国自治体政策研究交流会議」と「第28回自治体学会・富山高岡大会」に出席しました。
会場は富山県高岡市の高岡駅前の「ウイング・ウイング高岡」。
1日目は、富山県、高岡市、富山県市長会、富山県町村会で構成する大会実行委員会の主催により
全国自治体政策研究交流会議
が開催されました。
大会テーマは、「高志の国・富山で語り合おう!地域の活力・未来・安心~高い志と果敢な挑戦が創る日本の元気~」です。
午後1時から始まった大会は、高橋正樹・高岡市長の開会あいさつに続き、石井隆一・富山県知事の「人が輝く『元気とやま』の創造~高志の国・富山の挑戦~」と題した基調講演が行われました。
高橋・高岡市長の開会あいさつ
石井・富山県知事の基調講演
ほとんどが富山県政の紹介でしたが、分野別の目標設定と施策展開として、1.裏日本からの脱却~陸・海・空の交通基盤の整備~、2.新たな成長戦略への挑戦、3.興隆するアジアと直接結びつく、4.元気な農林水産業の創造、5.魅力あるまちづくり~北陸新幹線を起爆剤に~、6.選ばれ続ける観光圏へ、との項目で順次説明がありました。
「うーん、やっぱりそうか」と思ってしまったことは、「新幹線開業に関する首都圏住民の意識」と題した昨年11月の調査結果が報告されたときでした。
沿線4県(長野、新潟、富山、石川)で人気の観光地、トップ10が明らかにされ、そのうち5か所が富山県内の観光地であると誇らしげに披露されました。
1位:黒部峡谷・トロッコ電車、3位:黒部ダム、4位:立山・黒部アルペンルート、7位:世界遺産「五箇山合掌造集落」、9位:宇奈月温泉です。
「うーん」とうなってしまったのは、そこではなくて、わが地域のことです。
富山県をトップとして、石川県で2位・兼六園など4か所、長野県で5位・野沢温泉の1か所。そして、なんと新潟県はゼロ・・・。
悲しいかな、これが現実なんですね。
気を取り直して、休憩を挟んで、パネルディスカッションに進みました。
パネルディスカッションは、東京大学先端科学技術研究センター所長(自治体学会代表運営委員)の西村幸夫教授の進行で、高橋正樹・高岡市長、能作克治・株式会社能作社長、宗田好史・京都府立大学生命環境学部教授の3人のパネラーにより、「地域の歴史と伝統を未来につなぐまちづくり」というテーマで行われました。
パネルディスカッション
パネラーの皆さん
高橋・高岡市長の発表
同上
能作社長の発表
同上
同上
同上
宗田教授の発表
同上
同上
夜は、ホテルニューオータニ高岡で情報交換会が行われました。
高橋・高岡市長の開会あいさつの後、寺林敏・富山県副知事のあいさつと乾杯の発声で交流が始まりました。
寺林・富山県副知事のあいさつ
私は、学会役員の方々と1年間の近況報告を交わすとともに、高橋・高岡市長や寺林副知事、明日の分科会パネリストの本川・氷見市長などとまちづくりなどについて親しく話し合いました。
2日目は、
自治体学会・富山高岡大会
が開催されました。
9時から総会が、10時からと午後1時15分から、それぞれ分科会が行われました。
私は、午前中は、第1分科会「市民発・議会経由の政策法務の可能性」、午後には第8分科会「原発と自治体~福島原発災害が職員と地域に問い続けているもの」に参加しました。
それぞれの分科会で、パネリストの報告の後の時間に、私は発言を求め、テーマに即して上越市議会や上越市の取組の報告を行いました。
分科会の後は、自治体学会賞の授賞式が行われ、受賞者の講演がありました。
第1回の自治体学会賞を受賞したときのことが、昨日のように思いだされました。
朝の自治体学会総会
午前中の第1分科会
同上
同上
午後の第8分科会
自治体学会賞の授賞式
自治体学会賞(田村明まちづくり賞)受賞の日南市油津の活動団体代表の講演
研究・学会::2014年
| 12:58 PM |
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石平 春彦
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