石平はるひこ
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2014,07,09, Wednesday
日韓交流の講演会に参加
本日、午後5時から、直江津駅前のホテル・ハイマートで、駐新潟大韓民国総領事館主催による日韓交流事業「特別講演会及び交流会」が開かれ、日韓親善上越市議会議員連盟の一員として参加しました。
駐新潟韓国総領事の李永龍(イ ヨンヨン)氏の主催者あいさつのあと、ERINA(公益財団法人環日本海経済研究所)調査研究部長・主任研究員の三村光弘(みむら みつひろ)氏の「東アジア問題の解決のための日韓協力の緊密化」と題した講演が行われました。
あいさつする李永龍総領事と会場全景
講演する三村光弘氏
東アジア問題とは何か、日韓の共通点と差異、日韓協力の重要性、などについて、具体的な現場経験と事例を紹介しながら歯切れよく説き、最後に日韓協力の緊密化と新たな国際秩序の形成における協力として、兵隊がいっぱいいるよりも尊敬される日本、経済の関係、尊敬しあう関係を築き、北朝鮮を東アジアの国際社会の一員として迎え入れる準備を日本と韓国が連携して行うことが重要、とまとめました。
北朝鮮のことを言う前に、日本自身、現実はなかなかそうなれない頑なで危うい政治状況ですが、環日本海地域の地方(自治体)の外交努力で韓国をはじめとした国々との平和を維持する確かな交流・連携を築いていかなければならないとの思いを強くしました。
私は、議長の時をはじめ、国際交流と経済連携の観点で、友好都市関係を結んだ中国のこん(日に軍)春市や韓国の浦項市など、いくつかの都市をそれぞれ数回訪問し、市内を視察するとともに市長や議会、友好親善団体などと親しく交流してきました。
しかし、このごろは、その友好の絆が白紙に戻ったように韓国の隔年訪問をのぞいて目立った動きをしていません。
そのような中、昨年の議会基本条例の検証作業の中で、経済発展めざましい中国のこん春市への訪問再開を提案しましたが、その後、全く議論や検討の場がありません。
過去の努力と成果を水泡に帰さないためにも、上越市議会として、環日本海圏の交流再開・促進に向けて、具体的な行動をとるべきときだと思います。
なお、講演会後の交流会には、村山市長が駆け付け、あいさつしました。
村山市長のあいさつ。手前左端が、李永龍総領事。
その他もろもろ::2014年
| 10:44 PM |
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石平 春彦
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