石平はるひこ
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2014,06,21, Saturday
私の一般質問に関連する新聞記事 (23日、記事・コメント追加しました)
参考までに、私の18日の人権文化についての一般質問に関連する各新聞社の記事を掲載しておきます。
記事をクリックして拡大し、拡大画面をもう一度クリックしてさらに拡大してください。読みやすくなります。
出典を付記しておきましたので、新聞社様、ご容赦ください。
6月19日付「上越タイムス」
6月20日付「毎日新聞」
6月21日付「新潟日報」
<6月23日追加>
6月21日付「読売新聞」
6月23日付「朝日新聞」
<6月23日追記>
本日までに、各新聞社の報道が出そろったように思いますが、この問題の重要性を認めたのか、一様に大きく取り上げています。
市の今後の対応が注目されるところです。
ただ残念ながら、新聞報道の視点は、一様に「高田開府400年記念誌」の問題点のみ取り上げており、一面的なものになっています。
私は、そもそも、「記念誌の編集姿勢」(の問題)に端的に示された「高田開府400年祭のあり方」(の問題性)を問うたのです。
つまり、「(記念誌の編集姿勢にあらわれたように、高田開府400年祭が)総じて、江戸時代の制度的身分差別や明治維新後の社会的身分差別という400年間の負の歴史、影の部分に対し全く知らぬふりをしながら、時の為政者や統治機構の『光』の部分を前面に打ち出して、それを故郷(ふるさと)の誇りとして発信するという一面的で安易な観光的思考に陥っているのではないか」(「一般質問」より)と指摘ししたのです。
そして、「本来、このような100年に一度という世紀の大事業であればあるほど、総合的な深い洞察と真摯な歴史認識に立って、歴史の教訓を将来に生かしていくことに力を尽くすことこそ、上越市の健やかな将来を真に願う姿勢ではないのか」(「一般質問」より)と訴えたのです。
市行政や400年祭実行委員会からは、ぜひともこれまでの姿勢を改めていただいて、「殿様」や為政者の歴史だけではなく、民衆の視座、とりわけ被差別民衆の生活の視座からの歴史もしっかり位置付けながら、次代に向けて負の歴史を克服するような意気込みと道筋を示し、「さすが上越市の400年祭」と言われるような意義あるものにしてほしいと思います。
「報道」にも、衝撃的なニュースや皮相的なニュースだけでなく、開府400年の意味を深く掘り下げるような記事をお願いしたいものです。
ところで、あまり本質的なことでは
ない
と思います(「ない」ことを願います)が、「新潟日報」だけが、問題提起した私の名前を伏せています。
一般質問当日、2人の記者で長々と取材していったのは「新潟日報」だけでしたが、その割には、この扱いは何なんでしょうか。
市議会議員という公職として、市議会本会議という公の場で堂々と問題提起したことに対し、あのような「ニュース性のある」かつ「長文記事」の文脈の中で、5W1Hという情報伝達の基本をわきまえずに、あえて名前(「石平春彦」という4文字)を伏せなければならなかった理由は何でしょうか。また、報道姿勢としてどうなんでしょうか。
私には、何か計り知れない「意図」を感じてしまいます。
問題提起した人物(私)が、黒塗りしたいほど、いやだったのでしょうかね。「差別意識」が無ければよいのですが。
その他もろもろ::2014年
| 11:14 PM |
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石平 春彦
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