石平はるひこ
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2013,11,11, Monday
大東文化大学の先生にレクチャー
本日午後、ある研究所の友人を通じて、かねてから要請のあった大東文化大学の先生のヒアリングを受ける形で、市町村合併や分権改革に関する上越市の取組事例をレクチャーしました。
あらかじめ提出された質問事項について、1時間20分ほどの短時間でしたが、駆け足で説明し、補足として質問事項に対する回答と資料を提供しました。
ヒアリングの趣旨は、「市町村合併や分権改革は地域を豊かにしたのか。合併後の各地区はどのように変化したか。地域自治区の課題は何か。」というもので、具体的な項目は、大項目4、小項目11に渡るものです。
大項目は、「1.地域自治区」、「2.市町村合併や合併後の施策」、「3.中山間地対策」、「4.分権改革(は市の裁量を拡大したか)」の4項目です。
単に個人的な感想を求めるものではなく、けっこう重たく、かつ専門的なデータも必要な内容だった(まあ、大学の先生ですから当然ですが)ので、回答や資料を作るのに、相当の期間を要しました。
毎年何回かは、学会、研究所、大学などから発表、講話、ヒアリング等の要請がありますので、その準備に相当の期間を要してしまいますが、市民の皆さんや同僚議員の目に見えないところで汗をかいているわけで、私も何かとつらいところです。
しかし、私の研究活動が、「第1回自治体学会賞」を受賞したように、「日本における自治体の発展と地方自治に対する顕著な貢献をなしたと認められる研究及び業績」(同賞趣旨)と評価される内容であるとすれば、その延長線上で全国からの要請に応えることは、とりもなおさず上越市の情報発信と知名度向上、さらには地方自治の進展に何がしか資することになるとの思いで、今後もできる限り頑張っていきたいと思っています。
先生は、「これから、(旧)山古志(村)へ向かう」、と言っておられました。ヒアリングの最中に、山古志の方から「雪が降ってきたので道中、心配」との電話が入っていました。
「道中くれぐれも気をつけて行ってください」と言いながら見送りました。
研究・学会::2013年
| 10:08 PM |
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石平 春彦
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