石平はるひこ
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2013,11,03, Sunday
大和4丁目の自主防災訓練で講話
本日午前中、大和4丁目町内会(鈴木敏紀町内会長)の自主防災組織により、町内会館前で自主防災訓練が行われました。参加者は70名ほどになりました。
私は、その場に呼ばれ、訓練後に会館2階ホールにおいて、上越市の防災に関する施策等についての講話を行いました。
防災訓練は、今年度、県の補助を受けて整備した各種防災資機材の説明と実際の組み立て操作を中心に行われました。
それぞれ、各組で「救護係」「避難・誘導係」「炊き出し係」等のゼッケンを付けて役割分担をし、鈴木町内会長の指示のもと、慣れない手つきではありましたが、全ての資機材について組み立て等の訓練を行いました。
訓練後の講話では、まず、上越市防災アドバイザーの植沢さんが、釜石市へボランティアで行ってきた経験談や災害の際の避難の心構えなどを話されました。
その後に私から、講話のレジュメと資料に基づき、昨年度から今年度にかけての上越市の取組と今後の予定を中心に、7点に渡りかいつまんで話をしました。
見出しのみを掲げておくと、
1.東日本大震災の教訓を踏まえ、「上越市地域防災計画」の全面的な見直し・改訂(平成25年3月策定)
2.地域防災計画に基づく各種パンフレットの改訂・作成
3.その他の取組(事業)
4.原子力防災(災害)対策
5.水害対策
6.震災対策
7.おわりに
最後に、「おわりに」として、
「常に防災意識を持ちながら、いざというときは「自助」(自分の身は自分で守る)、「共助」(地域で協力して助け合う)で乗り越えましょう。」
「災害時要援護者の事前把握のために、災害時要援護者登録制度を活用しましょう。」(具体的に説明)
「さらなる対策強化のために、引き続き議会でしっかり取り組みます。」
と述べて終わりました。
どれだけ理解いただけたか分かりませんが、皆さん、資料を見たり私の方を注目したりしていたようでしたので、市の取組の一端や真剣さは伝わったものと思います。
その他もろもろ::2013年
| 10:50 PM |
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石平 春彦
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