石平はるひこ
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2013,11,02, Saturday
自治体学会・静岡大会の案内が届きました
今年も、恒例の「全国自治体政策研究交流会議」と「自治体学会」が、11月28日から2日間の日程で、世界遺産に登録されたばかりの霊峰・富士山を仰ぎ見る静岡市で開催されます。
その案内が届きましたので、早速、出席の通知を出しました。
今年で「全国自治体~」は29回、「自治体学会」は27回を数えます。
私は、自治体学会設立時(議員になる前)からの会員であり、その大方の大会に出席し、全国の学者・研究者、自治体職員、自治体議員、ジャーナリストたちと交流、研修し、研鑽を積んできました。
その結果が今日の私(の活動)を形作っていると言えましょう。
私の研究論文が、第1回の自治体学会賞(研究論文賞)を受賞したことも記憶に新しいところです。
自治の現場では、私を「学者」と、一種異質の意味を込めて形容する人がいます。
しかし、私は本来、生粋の市民活動家、人権活動家であり、政党政派にとらわれない筋金入り(?)の市民派議員です。
ですから、自分で言うのもなんですが、権力や強者の横暴や圧力には、一人ででも(孤高を保っても)敢然と対峙しますが、弱い立場の人や声なき声の人々に対しては限りない親愛の情を感じ優しくなるような、そんな実践家です。
そのような中で、自身の20年の活動の集大成として、「理論と実践の発展的統合」(拙著2010)の視点でしたためた「都市内分権」に関する論文が、単なる「学者」的研究ではなく、実践的かつ普遍的であるがゆえに、「地域や自治体の活動に関する研究として顕著な貢献が認められる」(授賞理由)として、自治体学会の評価を得たといえると思います。
そうそう、この自治体学会賞には、研究論文賞のほかに、まちづくりの分野で顕著な業績をあげた個人または団体に贈られる「田村明まちづくり賞」というのがあります。
3回目に当たる今回の同賞には、過日、わが市議会の研修会に講師として来ていただいた羽咋市歴史民俗資料館館長の高野誠鮮(じょうせん)氏(対象活動:「限界集落からの脱却」)が決定し、大会で表彰される運びとなっています。
今年も、新たな出会いと新鮮な知的刺激を求めて、学会に臨みたいと思います。
研究・学会::2013年
| 09:44 PM |
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石平 春彦
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