石平はるひこ
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2013,10,31, Thursday
えちごトキめき鉄道、開業後5年間は運賃水準据え置き
本日、えちごトキめき鉄道が、並行在来線の運賃水準を開業5年間は現行のJRの運賃水準に据え置く方針を発表しました。
この春決定した経営基本計画では、「国、県、市からの支援を勘案した上で、利用者数の目標(5%増加)を達成し、運賃を現行の1.3倍とすることにより、開業後30年間の損益を均衡させることが可能」としていましたが、市民の強い要望なども背景にあったのでしょう、運賃を据え置くことや利用促進を積極的に行うことにより、需要の拡大を図る方向にシフトしました。
この決定は、利用者にとって歓迎すべきことですが、沿線地域の人口減等もあり、利用促進がそう簡単に行くものではないことも冷静に見ておく必要があります。
当然、生活の足としての細やかな配慮が前提ですが、その上で、付加価値を付けたプラスαの取組が極めて重要とも言え、他の地方鉄道の取組例にもあるように、観光客を呼び込む特色のある魅力的な列車の企画・運行が期待されるところです。
地域住民としても、マイレール意識を持って、積極的な利用や様々なサポートを行っていく必要があります。
開業に伴う「脇野田駅」の名称は、新幹線と同じ「上越妙高駅」に
もう一つの発表は、新幹線開業(えちごトキめき鉄道としての在来線営業)に伴い、現在の「脇野田駅」の名称を、新幹線と同じ「上越妙高駅」とすることです。
ただし、推測するに、一体駅といっても新幹線との区別は必要ですから、実際は「在来線・上越妙高駅」とか「トキ鉄・上越妙高駅」とか「ETR上越妙高駅」などと呼ぶことになるでしょう。
また、新しい「上越妙高駅」の駅舎内に、「脇野田駅」に関するメモリアルパネルの設置などを検討するとのことです。
これは、私が、トキ鉄の嶋津社長との意見交換会や株主総会の場などで「メモリアルコーナーの設置を」という意見を繰り返し述べたことや、上越市議会の一般質問で取り上げたことなどが効を奏したものと思います。
ただし、少しトーンが落ちたような気がしないでもありません。
開業までの1年5ヵ月の間に、しっかりと準備体制を築き上げてほしいものです。
新幹線まちづくり::2013年
| 11:32 PM |
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石平 春彦
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