石平はるひこ
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2013,10,14, Monday
マンドリン演奏を鑑賞しました
本日午後、知人に誘われて、上越文化会館大ホールで行われた「明治大学マンドリン倶楽部上越演奏会」につれあいと行ってきました。
会場の駐車場が満杯で遠くへ駐車したために、開演間近に滑り込みセーフしましたが、会場に入って目の当たりにした、ほぼ座席を埋める(と私には見えた)ほどの盛況に、正直びっくりしました。
すでに頸城自動車の大竹和夫社長が開演前のあいさつをしていて、何を話したのかよく覚えていません(?)が、それにしても関心が無かったせいか、きょうの主催者が同大校友会の上越地域支部であることも、大竹氏が支部長であることなども、ここに来るまで全く知りませんでした。
大竹氏とは、ちょくちょく顔を合わせ、「社長」というよりは「会長」と呼ぶことが多い関係ですが(上越交通安全協会の)。
演奏の方は、クラシック音楽や倶楽部創設者の古賀政男の作曲をはじめとした「心に残る日本の詩(うた)」などでしたが、途中、サプライズで大河ドラマ「天地人」の主題曲も登場したり、井上陽水の「少年時代」を演奏に合わせて会場が合唱したりで、大変なつかしく、かつ楽しいものでした。
また、マンドリンの津軽組曲は新鮮でした。「津軽」と聞いて意外性がありましたが、いいですね。
途中の花束贈呈では、一緒に登壇した幼い女の子の計画通りにいかないパフォーマンスに、会場、大爆笑とあたたかい大拍手でした。
それにしても、この催しを3年に一度行っているということで、この地の明治大学校友会の組織力(動員力とエネルギー)には圧倒されました。
折々に::2013年
| 08:24 PM |
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石平 春彦
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