石平はるひこ
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2013,01,04, Friday
新年祝賀会がありました。
一番の寒さの中、リージョンプラザ上越で恒例の新年祝賀会があり、参加しました。
開会に先立ち、月影雅楽保存会のみなさんが、雅楽を演奏してくれました。
正月らしい気分に浸りました。
月影雅楽保存会の皆さん
新年祝賀会全景。この写真のみ「上越タイムスニュース」より追加(1月5日)
会に入り、みんなで国家(君が代)と上越市民の歌(このふるさとを)を斉唱し、その後、村山市長の年頭の辞がありました。
村山市長
村山市長は、「北陸新幹線開業にむけたまちづくり」、「災害に強いまちづくり」、「中山間地域の振興」の重点施策について明らかにしながら、市民のすこやかな暮らしの基礎となる各分野の取組を着実に進める、と決意を述べました。
そして、上越市の未来に思いをはせながら、ときには議論して、気持ちを一つにして同じ方向に向かうことができれば、との思いを披歴しましたが、その中で、お互いを思いやることを強調していたことに、少し違和感を覚えました。
述べていること自体に間違いがあるわけではありません。
しかし、あなたに言われたくない、と思う方が、かなり多いのではないでしょうか。
この間の行政の取組を振り返ると、自らの考え方を一方的に押し通そうとする姿勢が顕著になっている、と感じます。
そのような姿勢がないのかどうか、むしろ、そのことに、為政者として深く想いを致すことこそが、大切なのではないか、と思うのです。
13区の皆さんへの繰り返しの我慢を強いるやり方。
さらには、合併前上越市への強引な手法(高田区での(仮称)産業厚生会館建設問題など)。
そして、 私自信のことを言えば、地元代表として当時の行政と協議してきた当事者の私を前にして、権力を総動員して、見てきたようなウソを通し、新幹線駅周辺事業の着手に向けた地元住民との約束を反故にして平然としている姿。
このような所業は、相手の立場(思い)になど一片たりとも立ったことのない権力そのものの姿と言わなければなりません。
市長の言葉を聞く側からは、「あんたがたは、もっと行政の言うことに理解を示しなさい」と言われているようにしか受け止められないのではないかな、と感じました。
これが、為政者でない、市民の思いに近い一議員の本音です。
今後も正しいことは正しい、間違ったことは間違っている、ならぬものはならぬ、行政こそ、市民の声に真摯に耳を傾けよ、と声をあげていかなければならない、と決意を新たにしました。
その後、瀧澤・上越市議会議長が、議会改革の取組を披歴しながら、上越市の発展と市民の健康と幸いを願い乾杯(の発声)をしました。
瀧澤議長
ひと時の賀詞交換と歓談の後、田中・商工会議所会頭の音頭で万歳三唱を行い、終了しました。
田中会頭
その後、市役所に寄り、議会事務局の職員をはじめ各所へあいさつをしました。
その他もろもろ::2013年
| 08:59 PM |
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石平 春彦
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