石平はるひこ
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2013,04,01, Monday
東京に来ています。
きょうは、法政大学大学院の比較ガバナンス研究所への特任研究員の移籍に伴う更新手続きに東京に来ています。
最高気温が10度という予想でしたが、もっと寒いと思います。
雨のほうは落ちずに、なんとか持ってくれました。
今年は桜前線の北上が例年より早く、東京も桜の開花が1週間から10日ほど早い(3月23日が満開)というので、もう無理かなと覚悟していましたが、よく持っていてくれました。
法政大学前の江戸城外濠跡の桜並木は、まだまだきれいなものです。
そんななか、この寒いのに花見の宴会をやる人たちがいました。
声をかけると、案の定、法政の学生でした。
学生生活最後となるお別れ会とのことです。
私も法政の修了生だというと、混ぜてくれて乾杯し、一緒に写真を撮りました。
また、法政大学のシンボル、ボアソナードタワーの25階から外濠を撮ってみました。
濠を囲んで桜並木が見えます。
ということで、しばらく東京に滞在します。
研究・学会::2013年
| 12:27 AM |
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石平 春彦
2013,03,27, Wednesday
私も一部、人事異動です。
人事異動の季節です。毎日、新聞紙上を賑わしています。
私も、一緒になって、一部に人事異動がありました。
「プロフィール」のページにも書いていますように、私の現在の肩書は、上越市議会議員のほかに、法政大学大学院の特定課題研究所としての「比較行政文化研究所」の特任研究員です。
この研究所が今月末で所期の目的を達成し閉所することになっていますが、そこで、4月1日をもって、同じ特定課題研究所の「比較ガバナンス研究所」に移籍することが決まりました。
本日、法政大学の増田壽男総長名の「委嘱証明書」が届きました。
これまでの実践と研究の成果を踏まえ、自治基本条例や議会改革、都市内分権などの社会的なガバナンスに関する研究を引き続き行うことになります。
自治の現場における活動(議員活動)で忙しくしていますので、得意分野とはいえ、研究には時間的に大変厳しいものがあります。
しかし、「理論と実践の発展的統合」(拙著『都市内分権の動態と展望』8ページ)をめざす立場として、また、自治の現場と学問・研究の場を繋ぐ役割を期待されているものとして、最大限の努力を重ね、少しでも成果を出していけたらと決意しています。
研究・学会::2013年
| 05:25 PM |
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石平 春彦
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